木のすきなケイトさん

 

これは本当にあったお話です。

 

木は…ケイトのともだち。

「森はいいなあ…」ケイトは森にいると、のびのびとして、とても

しあわせでした。

 

木の勉強が大好きだったケイトは、大きくなると、「はじめての女性の科学者」としてカリフォルニア大学を卒業し、木がほとんど無い砂漠の町、サンディエゴで学校の先生として働くことになりました。

 

2年間先生を続けたケイトは、どうしてもサンディエゴに木や森を増やしたくて、先生を辞めてやがて園芸家になります。

 

それから、ケイトはどのようにして砂漠でも育つ木々を探し、緑の町を作り出していったのでしょう…

 

「木が好き」という気持ちを持った1人の女性ケイト・セションズが

自分の夢を信じて生きた半生が描かれた1冊。

挿絵の鮮やかな風景を楽しみながら、是非1度手にとっていただきたい絵本です。

 


 

<作者紹介>

●H.ジョゼフ・ホプキンズ

アメリカ合衆国のオレゴン州ポートランド市を流れる川に浮かぶ住居用の船に暮らしています。ある年の冬、南カリフォルニアを訪れたとき、茶色い砂漠の景観と、サンディエゴのバルボア公園に広がる緑の庭園とのコントラストにひきつけられました。ケイト・セションズという女性が、この魔法のようなコントラストの仕掛け人だと知り、勇気をかき立てるケイトの物語を書きはじめました。

 

●ジル・マケルマリー

ニュウーメキシコ州アルバカーキ市在住。リオ・グランデ川に近い、木々におおわれた広々とした土地に住んでいます。庭には、実をいっぱいにつけるリンゴやナシの木、ふうわりと綿毛を飛ばすヒロハハコヤナギ、風に踊るニレの木などが点在しています。アリス・シャートル作「あおいちびトラ」など、たくさんの子供の本の挿絵を描いています。

 

●池本佐恵子

元玉川大学教授(環境文学、児童文学)著書「ルイザ・メイ・オルコット:若草物語への道」、訳書「レイチェル:海と自然を愛したレイチェル・カーソンの物語」、「こぶたのポインセチア」、小杉佐恵子の筆名で「ワニのライルのおはなしシリーズ」ほか多数。ケイトの夢と行動力が、子供達への力強い励ましになることを祈って訳しました。

 

かすかわ

オススメした人:かすかわ

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タイトル:
木のすきなケイトさん
作:
H.ジョゼフ・ホプキンズ
絵:
ジル・マケルマリー
訳:
池本 佐恵子
出版社:
BL出版

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