くさはら

 

家族で川に遊びに行った女の子。
1匹のちょうちょを見つけます。

 

まてまて ちょうちょ…

 

女の子は くさはら の中を進んでいきます。
身の丈ほどの草を 押し分けながら…。
直に背の高い草に取り囲まれた女の子は…なきたくなります。

ここってどこなんだろう。

 

くさはらの中で迷子になりかけた女の子の感情が
繊細な絵で表現されていて、
胸がチクチクしながらも、ラストシーンでほっこりとした気持ちになります。

 


 

<作者紹介>

●加藤幸子

1936年 北海道生まれ。子供の頃から生き物に親しみ、現在も小説を書きながら野外での動植物の観察を楽しむ。主著に「夢の壁」「長江」「家のロマンス」「蜜蜂の家」などがある、

 

●酒井駒子

1966年 兵庫県生まれ。東京芸術大学美術学部卒業。絵本に、「よるくま」「金曜日の砂糖ちゃん」「きつねのかみさま」「こりゃまてまて」「よるくま クリスマスのまえのよる」など。

 

カスカワ

オススメした人:カスカワ

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タイトル:
くさはら
作:
加藤幸子
絵:
酒井 駒子
出版社:
福音館書店

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