おすすめしたスタッフ:ゴトウ
作:飯島 都陽子
絵:山村 浩二
出版社:金の星社
イタリアでは、公現祭の日である 1月6日に、ベファーナという魔女が現れるそうです。
前日までの一年間に良い子だった子供には素敵なプレゼント、
悪い子だった子供には 靴下 に炭を入れていくと言われています。
そんな魔女の生活を覗いてみませんか?
どんな人かな。お友達は、ごはんは…
魔女の素質があるのか、チェックシート付きです。
ちょっと不気味なイメージの魔女ですが、この本を通して印象が変わるかもしれません。
<作者紹介>
●飯島 都陽子
魔女名をエルダーフラワーホップラ都陽子。2017年 山と渓谷社にて『魔女の12カ月』出版。2018年 山と渓谷社より『魔女のシークレット・ガーデン』を出版。美大学卒、テキスタイルデザイン会社に入社後フリーデザイナーとして活動。1985年 横浜元町にハーブと魔女の専門店 グリーンサムを開業。ハーブ教室・魔女人形教室を開催し講演活動を展開・1997年 倉敷チボリパーク「魔女の家」の商品企画・デザインを担当。2001年 栃木県石橋町グリムの館にて 「グリム童話の魔女たちPart2展」で「子どものための魔女学校」校長として参加。2006・2007年 横浜の「牙狼画廊」にて「魔女達の手仕事展」を企画・出品。