おすすめしたスタッフ:スギモリ
ぼくのくれよん
作:長 新太
出版社:講談社
とっても大きなくれよんのお話です。
じつは、ぞうのくれよんなのです。
ぞうが描く大きな絵に動物たちはふりまわされ、困ってしまいます。
とうとう、ぞうはらいおんにおこられてしまいました。
それでも、まだまだ大きなくれよんで絵をかきつづけます。
いったいどんな絵をかいているのでしょう。
のびのび描く姿を見ていたら、
お絵かきをしたくなってくるかも?
<作者紹介>
●長 新太
1927年東京生まれ。蒲田工業高校卒業。「おしゃべりなたまごやき」(福音館書店刊)で文芸春秋漫画賞、国際アンデルセン賞国内賞、「はるですよふくろうおばさん」(講談社刊)で講談社出版文化賞受賞。「たぬきのじどうしゃ」(偕成社刊)「みみずのオッサン」(童心社刊)などの作品がある。