
おすすめしたスタッフ:ハマノ
どうなっているの?だんめん図鑑
作:断面マン(日本切断研究所)
出版社:小学館
まわりにあるいろいろな「モノ」。
いつもは見られない、その中身が丸見えだったら・・・ドキドキしませんか?
この本では55個のあらゆる「モノ」を真っ二つに切った断面図をご紹介、
その中には工夫や美しさがつまっていました。
きっと、あなたがいつも使っているあんなモノやこんなモノの仕組みもわかってしまいますよ。
あなたのお気入りの断面はどれですか?
<作者紹介>
●断面マン(日本切断研究所)
日本切断研究所所長、舟久保正榮。
1958年創業のバンドソー(帯鋸刃)メーカーの3代目。東京生まれ。
1代目の祖父は木材を切り、2代目の父は剛材を切り、当代は新素材を切る。切れないものはないと言う、切断を極めた第一人者。子どもの頃からものを作ったり、切って中をよく調べるのが大好きで、やがていろいろなものを美しく、素材を損ねず切りたいと切断研究所を設立。日夜研究に励んでいる。情報番組、バラエティー番組などのテレビ出演多数。