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おすすめしたスタッフ:ツボウチ

絵本

地下鉄のできるまで

作:加古 里子
出版社:福音館書店

 

いったい どうやって入れるんでしょう?

不思議でしかたなかった 地下鉄。

 

その謎が解明できる一冊です。

 

地下にトンネルをどうやって掘っていくのか

地面の下はどういうふうになっているのか

 

ページをめくるごとに工事が進み、

地下鉄の完成までが詳しく解説されています。

 

作者は だるまちゃんシリーズで有名な加古里子さん。

電車が大好きなお子さんはもちろん おとなも楽しめる本です。

 


 

<作者紹介>

●加古 里子(かこさとし)

1926(大正15)年福井県武生町(現・越前市)生まれ。1948年東京大学工学部卒業。工学博士。技術士。

民間化学会社研究所に勤務しながら、セツルメント活動、児童文化活動に従事。1959年から出版活動にかかわり、1973年に勤務先を退社後、作家活動とともに、テレビニュースキャスター、東京大学、横浜国立大学などで児童文化、行動論の講師をつとめた。

また、パキスタン、ラオス、ベトナム、オマーン、中国などで識字活動、障がい児教育、科学教育の実践指導などを行い、アメリカ、カナダ、台湾の現地補習校、幼稚園、日本人会で幼児教育、児童指導について講演実践を行った。

『だるまちゃんとてんぐちゃん』『かわ』(福音館書店)、『からすのパンやさん』(偕成社)、『富士山大ばくはつ』(小峰書店)など、500冊以上の児童書の他、『伝承遊び考』(全4巻・小峰書店)など著書多数。

 

おすすめしたスタッフ:ツボウチ