雪わたり

 

雪がすっかり凍って 大理石よりも硬くなった上を、

好きなほうへどこまでも歩ける「雪わたり」。

 

雪わたりのあさ、四郎とかん子は森ちかくの野原で

子ぎつねの紺三郎に出会い、幻燈会に誘われます。

それは、11歳までしか参加できない子どもだけのあつまりでした…。

 

きつねとにんげんは仲良くなれるのでしょうか。

 

「しみ雪しんこ、かた雪かんこ…」

「キックキックトントン キックキックトントン」

美しい日本語の響き、賢治の自然への豊かな愛情に触れて

こころが温かくなる一冊です。

 


 

<作者紹介>

●宮澤賢治

1896年岩手県花巻市に生まれる。盛岡高等農林学校農芸化学科卒業。十代の頃から短歌を書き始め、その後、農業研究家、農村指導者として活動しつつ文芸の道を志ざし、詩・童話へとその領域を広げながら創作を続けた。生前に刊行された詩集に『春と修羅』、童話集『注文の多い料理店』がある。 主な作品に『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』『注文の多い料理店』『どんぐりと山猫』『セロひきのゴーシュ』他多数。

 

●堀内 誠一(ほりうちせいいち)

1932年東京生まれ。グラフィックデザイナー、絵本作家。主な絵本作品に『くろうまブランキー』『くるまはいくつ』『たろうのおでかけ』『ぐるんぱのようちえん』以上福音館書店)、『おひさまがいっぱい』(童心社)、など多数。また著書に『父の時代 私の時代』(マガジンハウス)、編著書に『絵本の世界・110人のイラストレーター』などがある。

 

つぼうち

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タイトル:
雪わたり
作:
宮沢 賢治
絵:
堀内 誠一
出版社:
福音館書店

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