かねもちのいえのねこといえのないねこ

 

のらねこのスキャット。

たべるものを探して歩き、しんせつな顔を探して歩き、

夜は寝床を探して、自分をつくろって、ひとりぼっち。

 

どこかの金持ちな家で飼われているねこ。

暖炉の上に自分の絵が飾られ、美容院に行き、旅行もして、

ビタミン剤を飲まされて、ダメ、いけないとばかり言われている。

 

幸せって、考えても答えはありませんね。

お日さまになって、ねこたちを抱きしめる…

読んだ後は、なぜかそんな想像をしました。

 


 

<作者紹介>

● バーナード・ウェーバー

1924年、米国フィラデルフィア生まれ。フィラデルフィア芸術大学卒業後、出版社に勤務。自分の子どもたちに読み聞かせるうち、絵本に魅せられ、1961年から本格的に絵本の制作を始める。子どもたちの揺れ動く心をとらえ、ユーモアをまじえながら分かりやすく描く物語は、読者の心をつかんではなさない。本書をふくめ、数多くのロングセラーを送り出してきた。作品に『ワニのライルシリーズ』(大日本図書)、『勇気』(ユーリーグ)、『アイラのおとまり』(ひさかたチャイルド)、『アリクイのアーサー』など多数。

 

きくち

オススメした人:きくち

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タイトル:
かねもちのいえのねこといえのないねこ
作:
バーナード・ウェーバー
訳:
あきのしょういちろう
出版社:
童話館出版

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