雨ニモマケズ

 

宮沢賢治の没後、私物の黒い手帳の中に残っていたメモ書き。

「雨ニモマケズ」はそんなところから見つけられた詩です。

 

賢治さんが「こう生きたい」と願いを込めた詩に、

松成真理子さんが色彩豊かな情景を添えています。

 

何もかも便利な今と違って、

食べるもの手に入るものが多くない暮らし、

自然の脅威に振り回される営み。

 

その中で実直に懸命に、自分を律し人を助けながら

生きようとする、賢治さんの姿が見えます。

お子様も触れやすい1冊です。

 


 

<作者紹介>

●宮沢賢治

1896年岩手県花巻市に生まれる。盛岡高等農林学校農芸化学科卒業。十代の頃から短歌を書き始め、その後、農業研究家、農村指導者として活動しつつ文芸の道を志ざし、詩・童話へとその領域を広げながら創作を続けた。生前に刊行された詩集に『春と修羅』、童話集『注文の多い料理店』がある。彼の作品の殆どは没後に高く評価され多数の作品が刊行された。また、何度も全集が刊行された。1933年に37歳で病没。 主な作品に『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』『ポラーノの広場』『注文の多い料理店』『どんぐりと山猫』『よだかの星』『雪渡り』『やまなし』『セロひきのゴーシュ』他多数。

 

きくち

オススメした人:きくち

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タイトル:
雨ニモマケズ
作:
宮沢 賢治
絵:
松成 真理子
出版社:
あすなろ書房

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