
おすすめしたスタッフ:ヒガシノ
作:もとした いづみ
絵:のぶみ
出版社:くもん出版
こくはくってなんだろう。
すきなひとにすきってつたえるとどうなるのだろう。
ドキドキするのはなんでだろう。
たいせつな気持ちについてかんがえてみませんか?
<作者紹介>
●もとした いづみ
1960年大分県生まれ。絵本・童話作家。 編集者、ライターなどを経て子ども向け作品を書き始める。 『どうぶつゆうびん』(あべ弘士・絵 講談社)で2005年に産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、『ふってきました』(石井聖岳・絵 講談社)で2007年に日本絵本賞、2008年に講談社出版文化賞絵本賞を受賞。 そのほか絵本に「すっぽんぽんのすけ」シリーズ(荒井良二・絵 鈴木出版)、『おむかえまだかな』(おかだちあき・絵 学研)、童話に「おばけのバケロン」シリーズ(つじむらあゆこ・絵 ポプラ社)、『うめちゃんとたらこちゃん』(田中六大・絵 講談社)などがある。絵本とおやつについて綴ったエッセイ『レモンパイはメレンゲの彼方へ』(ホーム社)も好評。 東京都在住。