
おすすめしたスタッフ:ゴトウ
作:ヨシタケシンスケ
出版社:白泉社
休みは嬉しいですが、長すぎると…
『つまんない。』
と思ったことはありませんか?
この気持ち、どうして?
『ずーっと なにかが おなじ』がつまんないの?
いつもとちょっとちがうとおもしろいのかな?
おとなとこどもでちがうの?
いっぱい考えているともしかしたら
つまんなく…ない、かも?
でも、やっぱり…つまんない?
<作者紹介>
●ヨシタケシンスケ
1973年神奈川県生まれ。絵本作家。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。スケッチ集や、児童書の挿絵、装画、イラストエッセイなど、多岐にわたる作品を発表。2013年に初の絵本『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)を出版し、第61回産経児童出版文化賞美術賞、第6回MOE絵本屋さん大賞第1位を獲得。その後、『もう ぬげない』(ブロンズ新社)『りゆうがあります』『なつみはなんにでもなれる』『おしっこちょっぴりもれたろう』(PHP研究所)『あつかったら ぬげばいい』(白泉社)『あんなに あんなに』(ポプラ社)で7度にわたりMOE絵本屋さん大賞第1位に輝く。