
世界を旅するブラボー音楽隊が、夜のスペシャルコンサートを開催します。
いつもは、こども達のために演奏をしているブラボー音楽隊ですが
嬉しいことに、おとなだけでも観たい聴きたいという声をたくさん頂きました。
そこで、隊員のポコとフィゴーにお願いをして、
おとなのための贅沢なプログラムをご用意しちゃいました。
ミッカに来たことがない方も、普段お子さまと来ていただいている方も、
クラシック音楽が好きな方も、興味はなかったけど聴いてみたい方も、みなさん大歓迎です。
今回は、シアタールームだけじゃなく、リーディングゾーンでも演奏を予定しています。
音の響きが違ってとても気持ち良いので、ぜひ体感してみてください。
【シアタールーム】
【リーディングゾーン】
▼Time table
18:30 開場
18:50~19:20 演奏①&トーク
19:20~19:50 休憩
20:00~20:20 演奏②&トーク
20:20~ 歓談
21:00 終了
▼Program
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ピアソラ: ・Escualo
・Ave Maria
佐藤芳明: レミファソラのための三つの小品
バルトーク:ルーマニア民族舞曲
モリコーネ:映画「ニューシネマパラダイス」より
グノー(バッハ): Ave Maria
他
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▼ブラボー音楽隊 Profile
クラリネット:ポコ(岩瀬 龍太 Ryuta Iwase)
東京都出身。12歳よりクラリネットをはじめる。
桐朋学園大学音楽学部入学。鈴木良昭氏に師事。卒業後、同大学オーケストラアカデミーに学ぶ。修了後,渡欧、ベルギーのアントワープ王立音楽院とモンス王立音楽院(ベルギー)にて、ワルター・ブイケンス、ロナルド・ヴァン・スパンドンクの両氏に師事。これまでに、第11回ピエトロ・アルジェント国際室内楽コンクール(イタリア)第1位。第4回マルコ・フィオリンド国際室内楽コンクール(イタリア)第3位。第5回パドヴァ国際室内楽コンクール(イタリア)第3位。夏期国際音楽アカデミー(ウィーン)においてバルトーク賞を受賞。など国内外で活躍中。
アコーディオン:フィゴー(大田 智美 Tomomi Ota)
2009年フォルクヴァンク音楽大学ソリストコースを首席で卒業、ドイツ国家演奏家資格を取得。御喜美江氏に師事。またウィーン私立音楽大学でも研鑽を積む。帰国後は、ソロや室内楽、新曲初演、オーケストラとの共演等、クラシックや現代音楽を中心としながらも、ジャンルを超えた様々な演奏活動を行い、アコーディオンの魅力と可能性を発信している。
公式HP http://www.tomomiota.net/
photo=Ryoichi Aratani
作曲家:ハルッチおじさん/鈴木 治行(Haruyuki Suzuki)
東京都生まれ。1995年『二重の鍵』で第16回入野賞受賞。ガウデアムス音楽週間(オランダ)、サンタマリア・ヌオヴォ音楽祭(イタリア)、Les Inouies(フランス)、Experimental Intermedia(アメリカ)、Music From Japan(アメリカ)他、作品は国内外で演奏され、またNHK-FM、CSラジオスカイ、ラジオ・フランス、ベルリン・ドイツ・ラジオ、DRS2、ラジオ・カナダなどで放送されている。90年代後半より映画音楽の仕事も開始し、2001年には『M/OTHER』の音楽で第54回毎日映画コンクール音楽賞受賞。関わった作品は『H story』『不完全なふたり』『再会』『イヤリング』『フタバから遠く離れて』『よみがえりのレシピ』『PANORAMA』『チョコリエッタ』他多数。また、新作と平行して、サイレント映画に生演奏で音楽を付ける試みも行ってきた。2015年には東京都庭園美術館にて参加型サウンドインスタレーション『饗宴のあと』を発表。
▼日時
6/16[日] 18:30~21:00
▼チケット
2,500円
※その他ドリンク、おつまみ各種 500円
※当日、受付にてお支払いをお願いいたします。
▼定員
40名
▼注意事項
・申込時に、年齢とご連絡先のご記入をお願いいたします。
・当日券はございません。(ミッカHPよりお申し込みください。)
・当日キャンセル・無断キャンセルは100% のキャンセル料(¥2,500)を頂戴します。
・おとなミッカは16歳未満の入館はできません。
・ドリンク購入時に身分証明書のご提示をいただく場合がございます。