みなさんは、うみのむこうのそのまたむこうに
なにがあるのか、考えてみたことはありますか?
まあるい地球のうえ、わたしたちは
国はちがっても 海を介してつながっています。
今回の えほん劇場スペシャル ではこちらの3冊のえほんをご紹介します。
●「そのこ」 詩 谷川俊太郎 絵 塚本やすし
〈晶文社〉
チョコレートのもとになるカカオ豆は遠いアフリカで作られています。赤道近くの暑い国、西アフリカ・ガーナの子どもたちはどんな一日を過ごしているのでしょうか。
●「そらいろ男爵」 文 ジル・ボム 絵 ティエリー・テデュー 訳 中島さおり
〈主婦の友社〉
そらいろの飛行機でだれにも邪魔されずに鳥を眺めていた〝そらいろ男爵〟。地上で戦争が始まったとき、男爵が思いついたとびっきりの作戦とは…?
●「おなじそらのしたで」 作・絵 ブリッタ・テッケントラップ 訳 木坂 涼
〈ひさかたチャイルド〉
わたしが見ている満月はあなたが見ている三日月かもしれません。みんな、おなじそらのしたでつながっています。空を思い切り見上げてみませんか。
わたしたちがミッカでえほんを読んでいるとき
うみのむこうのそのまたむこうの人たちはなにを思い、
なにをしているのでしょう。
えほんの世界をとおして、一緒に旅をしてみませんか?
ミッカスタッフ つぼうち
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日 付: 11/22(日)
時 間: 13:30
定 員: 35名
※ご参加希望の方は、2枠目(13:00~15:00)の時間帯をご予約ください。
参加費: 無料(※中学生以上の方は別途ミッカ入館料が必要となります。)
場 所: ミッカ シアター
対象年齢:なし
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演者と最前列のお客様のソーシャルディスタンスを確保し、
演者はマスクを装着いたします。
お客様にはマスク着用のご協力をお願いいたします。