はじめまして!
私たちは紙芝居が大好きな仲間たちです。
だって、紙芝居には絵本とはまたちがう楽しさがあるから。
絵本はひとりでも読めるけれど、紙芝居は、
人と人がいっしょにいるときにしかできません。
今回はみんなで手をたたいたり、やりとりしたりする作品を選びました。
ミッカに集まるみなさんと、はやく友だちになりたいな。
「バッパーセブンのかみしばい」ぜひ見にきてくださいね。
脚本: 矢代貴司
絵: ひろかわ さえこ
出版社: 童心社
作・絵: まつい のりこ
出版社: 童心社
脚本・絵: あべ 弘士
出版社: 童心社
ゲストプロフィール
バッパーセブンとは?
「バッパーセブン」は、「紙芝居文化の会」で学んだメンバーによる
紙芝居の演じ手グループです。
2018年から東京の神保町で「かみしばいカフェ」を開き、子どもたちにはもちろん様々な世代の方たちにも、紙芝居の良さ、楽しさを伝えようと活動しています。
バッパーセブンのブログ
「紙芝居って楽しい! バッパーセブン 紙芝居大好きな7人の仲間たち」
紙芝居文化の会HPはこちら
紙芝居文化の会Facebookはこちら
バッパーセブン代表
野坂悦子
2001年、紙芝居文化の会の創立に加わる。
今日までヨーロッパ、アジア各地の紙芝居講座で講師を務め、
国際会議で発表も続ける。
2012年には、パリ・ユネスコ本部で共催された「ヨーロッパ紙芝居会議」の
コーディネーターを務めた。
『おじいちゃんわすれないよ』(金の星社)で、
2003年に産経児童出版文化賞大賞を受賞。
百点以上の翻訳作品にくわえ、最近は紙芝居・絵本作家としても活動中。
2021年度より、白百合大学非常勤講師として創作演習を担当する。
演じ手プロフィール
鈴木富美子
紙芝居文化の会創立時から入会。
おすすめ紙芝居検討部会に所属。
2011年より豊島区立中央図書館の読み聞かせボランティアとして、子育て広場、保育園、小学校、図書館などで活動。
地元の小学校での図書ボランティアは18年つづけている。
2018年に地域の仲間と「千早おはなしの会」を立ち上げ、保育園、子育て広場、アフタースクールで活動中。
「おいしい本物を食べる会」代表。
おいしい本物を食べる会HP
吉田静香
2008 年、川崎市麻生区の保育園にて紙芝居ボランティアを開始。
2014 年に連続講座同期のボランティア団体「紙芝居研究会ファンタジー」の
一員として武蔵野市、三鷹市の社会福祉施設等でも活動。
東京おもちゃ美術館学芸員「紙芝居がやってきた」メンバー。
今年度は川崎市麻生市民自主学級「紙芝居から広がる市民のつながり」を
企画し実施決定。
おもちゃコンサルタント。
任意団体「おもちゃと遊びの会」副代表。
日 付: 10/30(土)
時 間:14:00~14:20
※16:00~の回もございます。
参加費: 無料(※中学生以上の方は別途ミッカ入館料が必要となります。)
場 所: シアター
※開催場所が変更になる場合もございます。
対象年齢:なし
※ご参加ご希望の方は、入館予約が必要となります。
2枠目(13:00~15:30)のご予約をお取りください。
感染予防対策を強化して実施しております。
ご利用の際にはマスクの着用・検温・消毒など感染予防にご協力をお願いいたします。