イベント受付サイト「Peatix」からお申し込みを受け付けます。
※Peatixで予約をされた方は、ミッカ来館予約ページからのお申し込みは不要です。
今回は、アトリエリスタの伊藤史子さんをゲストに迎え、
大正6年創業 銀座・月光荘の美しい絵の具を使い、色の探究を行います。
「青」って、どんな色だろう?
透き通るような空の青
濃くて深い海の青
悲しみに滲んだ涙の青
同じようで違う いろんな青を重ねてみよう。
絵の具を通して、自分の感じ方・考え方と対話するようなワークショップです。
▼ゲスト
伊藤史子(いとう ふみこ)
デザイナー・アトリエリスタ
東京藝術大学デザイン科卒業、同大学院修了。オランダのデザインアカデミー・アイントホーヘン、スイスのアート&デザイン大学ECALで、デザインリサーチやコンセプチュアルデザインの視点を深める。
場のリサーチやプロセスの分析によって、未来の新しい可能性と、土地やそこに生活するひとが持っている価値を拾い上げる、クリエイティブな場や活動のデザインを得意とする。
オランダとイタリアのレッジョ・エミリア市における作品展示や、保育施設でのアトリエリスタの実績を経て、現在、日本のデザインと幼児教育の現場で多岐にわたる活動を行っている。
▼協力
月光荘画材店(げっこうそう がざいてん)
大正6年(1917年)の創業以来、「色感と音感は人生の宝物」という価値観のもと、画材の製造販売を軸に、アートを通じてより美しい暮らし方についての提案を続ける画材店。
絵の具や絵筆、パレット、スケッチブックはもちろん、それらを持ち運ぶためのバッグにいたるまで、本物の道具作りを目指すクラフツマンシップを追求し、すべてをオリジナルで製造販売している。
東京・銀座8丁目の花椿通りに面した店舗は、1Fに画材売場、地下1Fには小さなギャラリーがあり、あらゆる人々が自由に交流できる場作りと共に、創造性豊かな製品やサービスを提供する。
日 付: 4/30(土)
時 間:①青の探究14:00-15:00 / ②緑の探究16:00-17:00
また、ワークショップの前後のご利用可能時間は以下となります。
①にご参加の方:13:00-15:30ミッカ滞在可能
②にご参加の方:15:30-17:30ミッカ滞在可能
ゲスト:伊藤史子さん
参加費:500円
(※中学生以上の方は別途ミッカ入館料が必要となります。)
場 所: アトリエ
定員:各回12名
対象年齢:3歳~小学生
持ち物:なし
(ご希望により絵の具エプロンは自由にご用意ください)
※キャンセルをされる方は前日までに電話またはメールでご連絡いただくよう、お願いいたします。
※お子様1人につき1日1回までのお申し込みをお願いいたします。
※当日はワークショップ開始の15分前までにミッカ受付にお越しください。
※ミッカ入館料
1日券:200円
パスポート(6ヶ月):1,000円
小学生以下:無料
※ミッカは子ども図書館のため、16歳以上の方のみでの入館はできません。お子さまと一緒にお越しください。