梅雨に入り じめっとした空気が 身体にまとわりつき 蒸し暑さが続く昨今。
寝苦しい夜が続いております。
エアコンの効いた部屋で過ごすのも良いですが 妖怪話で涼をとるのは いかがでしょうか。
ふと なにかの気配を感じることはないでしょうか。
“なにかがいる”そんな感覚。 それは 気のせいや思い過ごしではないかもしれません。
“見なければ” いないのと同じ。 “見えなければ” いないのと一緒。
暗がりで霞む向こう側に いったいなにが“いる”のでしょうか。
ミッカスタッフ つかだ
▼絵本紹介
作: 京極 夏彦
絵: 山科 理絵
編: 東 雅夫
出版社: 岩崎書店
作: 京極 夏彦
絵: 町田尚子
編: 東 雅夫
出版社: 岩崎書店